横浜の動物病院スタッフが綴る「サム日記」

横浜市港北区綱島の動物病院「サムペットクリニック」のスタッフ日記です。

7年 

こんにちは、獣医師の大塚です。

今日で東日本大震災から7年ですね。
亡くなられた方々、動物たちのご冥福を心からお祈り致します。

今朝の新聞でまだ7万人以上の方々が避難生活を余儀なくされているのを知り、あの震災が残した傷跡がどれだけ大きかったかを実感します。

私自身は当時都内に住んでおり、仕事が休みの日だったため大きな被害は受けなかったのですが、震災をきっかけにいろいろな変化もありました。

一番大きな変化は、獣肉・鳥肉を食べなくなったことです。
震災から2年目の夏に、被災した動物たち、特に原発避難区域に残された牛たちの過酷な状況を映画で知り、肉を食べることができなくなりました。

犬と猫と人間-動物たちの大震災

肉を食べない方が体調が良いこともあって、今も肉を食べない生活を続けています。
(魚は食べるので、ベジタリアンではありません。分類するとペスクタリアンと呼ぶそうです。)

家族や人に押し付けるつもりは全く有りませんが、5年間肉を食べてなくても自転車で100km走れるわけですから、必ずしも肉食は必要ないんだなあと思います。

私が肉を食べられなくなったのには、大学時代に授業や学外実習でと畜場、畜肉処理場、家禽処理場、レンダリングプラントなどを見学していたことも関係しているかも知れません。
普通の生活をしていると見聞きすることのない施設だと思いますが、興味のある方はお調べになってみて下さい。

だいぶ脱線して震災と関係のない話になってしまいましたね。
改めて、個人としても獣医師としても、過酷な環境にいる動物たちに何かできることが無いか考えたいと思います。





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