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横浜の動物病院スタッフが綴る「サム日記」

横浜市港北区綱島の動物病院「サムペットクリニック」のスタッフ日記です。

ダニが媒介する病気(重症熱性血小板減少症候群)について 

「寒い~!」
と何度も言ってしまう日が続いてます。
春が待ち遠しいです

「春」に少し関係するニュースが最近世間を騒がしているので、
今日はそのお話をします。

昨秋から今年にかけて、今まで日本で報告されていなかった
「重症熱性血小板減少症候群」という病気に4人の方(ヒト)がかかりました。
これはマダニの仲間に刺されることによって感染する新種のウィルス(SFTSウィルス)
による病気です。

おもな症状は、発熱、吐き気、下痢、などで、
血液中の血小板や白血球が減少することが特徴です。
重症化して、死亡することもあります。

マダニの仲間は、森林や草地などの屋外に多く生育し、
日本各地に分布しています。

いったんこの病気になると、ワクチンや治療法が現在のところ
ないので、「ダニに刺されないようにする」注意が必要になります。
厚生労働省によると、
「草むらや藪など、マダニが生息する場所に入る場合には、長袖、長ズボン、足を完全に覆う靴を着用して肌の露出を少なくする。(ヒトの場合です)」
とあります。

このウィルスの犬や猫への影響はまだはっきりとしていませんが、
お散歩などで草むらに入った際に、ダニがつき、
人間のいる環境に持ち込んでしまう可能性があります。

マダニは春から秋にかけて活動が活発化します。
特にお散歩に行くと草むらが大好きなワンちゃん、
よく一緒に野山へ旅行に行かれるワンちゃんは、
早めにダニ対策をしたほうがよいかもしれません。

厚生労働省のコチラ↓のページに詳しく書いてありますので、
ご興味のある方はご覧ください。

http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002u1pm-att/2r9852000002u221.pdf




(せ)




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